【概要】
最近よく耳にするDX(デジタル・トランスフォーメーション)。「デジタル化に対応してビジネス変革を成しえた企業」と「単純にシステム導入しただけの企業」「何もしないままの企業」との二極化が進んできています。またX(トランスフォーメーション)は中小企業でなければ出来ない事も明確になってきました。本講演では、デジタル化の現状や取り組み・進め方について事例を交えながらお伝えし、最も重要な「自律した現場のデジタル人材」をどう作るのかについてお話しします。
【このような方におすすめ】中小企業の支援者・支援機関
【このセミナーで得られること】
○デジタル化の現状や取り組み・進め方について事例
○「自律した現場のデジタル人材」の育成方法
【講師】大川 真史氏 ウイングアーク1st(株) データのじかん 主筆
IT企業を経て三菱総合研究所に約12年在籍し2018年から現職。
専門はデジタル化による産業・企業構造転換、中小企業のデジタル化、製造業のサービス事業開発。オウンドメディア「データのじかん」での調査研究・情報発信が主な業務。
社外活動として(一社)エッジプラットフォームコンソーシアム理事、東京商工会議所ものづくり専門家WG座長、特許庁I-OPEN専門家、My-IoTコンソーシアムコアメンバー、ロボット⾰命・産業IoTイニシアティブ協議会中堅中小AG 副主査、サービス創新研究所副所長など。Garage Sumida研究所、イノベーションラボラトリー(株)、リアクタージャパン(株)、Factory Art Museum TOYAMA兼務。
経済産業省・日本経団連・経済同友会・自治体等での講演、新聞・雑誌の寄稿多数。直近の出版物は「アイデアをカタチにする!M5Stack入門&実践ガイド」(大川真史編、技術評論社)