当連盟の賛助会員・(一社)クラウドサービス推進機構(CSPA)の主催セミナーのご案内です。
 今回は、SAPジャパン(株)ディレクターの村田聡一郎氏にご登壇いただきます。
 お申込みは次のURLより。
https://cspa020.peatix.com/view
【概要】

日本企業のホワイトカラーの生産性は低い、と言われて久しい。トヨタ生産方式に代表されるブルーカラー
の現場品質の高さとは裏腹である。しかし自分や社員たちが暇なわけではないし、ムダな作業をしていると
いう認識もない。では何が問題なのだろうか?
実は、ボトムアップ・現場主導のカイゼンでは、デジタル時代のホワイトカラー業務は改善できないのであ
る。本セッションではこの「ホワイトカラーの働かせ方」について事例を交えて深掘りしていく。
■主な内容
1. 日本的経営の限界
2. デジタルによるホワイトカラー業務の生産性革命
3. IT化とDXは何が違うのか
<講演のポイント>
・ “失われた25年”→「これまでのやり方」を見直す時
・「デジタルによる生産性革命」の3段階
・カイゼンでは改善できないこともある
■参考書籍:ホワイトカラーの生産性はなぜ低いのか~日本型BPR 2.0
https://www.amazon.co.jp/dp/4833452456/

<このような方におすすめ>
すべての企業経営者・管理職、とくに人手不足、長時間労働、エンゲージメント低下など、「社員の働き方」に課題感のある方
DXと言っても具体的に何をすればよいのか、イメージがついていない方
【講師プロフィール】村田 聡一郎氏、SAPジャパン株式会社 コーポレート・トランスフォーメーション ディレクター
ITではなく経営目線から顧客の企業変革に伴走する。SAP「COO養成塾」事務局長。海外事例にも精通し、講演・執筆など多数。
白山工業株式会社 社外取締役。トラック輸送の最適化スタートアップ「合い積みネット」共同創業者。米国ライス大学にてMBA取得。

<著書>
「ホワイトカラーの生産性はなぜ低いのか 日本型BPR 2.0」(プレジデント社)
「Why Digital Matters? ~“なぜ”デジタルなのか」(プレジデント社)
※注意事項
本セミナーはZoomを使ったオンラインセミナーです。
ご質問は講演中に「チャット」で受け付けます。
Q&Aの時間では、挙手していただきましたら、音声のミュートを解除しますので口頭でご質問ください。
セミナー風景を録画させていただきます。撮影した映像は、後日アーカイブ配信する予定です。
終了後にアンケートのご協力をお願いいたします。アンケートにご記入の方には当日の資料を後日送付いたします。

【主催】(一社)クラウドサービス推進機構:https://smb-cloud.org/
【協力】(一社)日本販売士協会、全国観光土産品連盟
【お問い合わせ】https://smb-cloud.org/contact/