「なぜ、この土地でこの酒が生まれたのか」。
気候、水、米、地形、そして人の歴史——それらが折り重なって、ひとつの蔵の味は生まれます。本セミナーでは、全国200以上の蔵を訪ね歩いてきた日本酒ジャーナリストが、観察者として見つめてきた「地方の小さな蔵が生き残る条件」を、自らの当事者経験とともにお話しします。
2018年、火災に見舞われた兵庫県宍粟市の老舗酒蔵に、よそ者の蔵人として飛び込みました。
古いホームページの全面刷新、SNSの開設、商品開発、危機下の広報——できることをすべて手がけ、被災した蔵を「応援される蔵」へと変えていきます。地元のりんごでつくったシードルはクラウドファンディングで応援購入総額334万円を集め、蔵の売上は在籍中に約2億円伸びました。
けれど、本当に蔵を支えたのはデジタルそのものではありません。発信の先で出会い、手を貸してくれた一人ひとりの「人の力」でした。
そしていま、消費者が求めているのは、安さやスペックではなく、その一本が背負う「物語」です。
中小企業がいかにして自社の必然性——語るべき物語を見つけ、土地の資源と人のご縁を味方につけ、明日から動けるか。日本酒を入り口に、規模ではなく「らしさ」で生き残る経営のヒントをお届けします。
<このような方におすすめ>どなたでもご参加いただけます
特に
– CSPAメルマガ購読者(大学関係者、ITコーディネータ、中小企業診断士など)
– 官公庁・経済団体関係者
– 日本販売士協会登録講師
– 全国観光土産品連盟関係企業
<開催概要>
日程:2026年7月8日(水) 11:00~11:50
会場:ZoomミーティングおよびYouTubeを利用したオンラインイベントです
人数:Zoomミーティングは先着90名
参加料:無料
申込み:https://cspa043.peatix.com/view
※チケットの購入期限は当日7月8日(火)10:00までとさせていただきます
※Zoom参加者はチャットまたは口頭でご質問を受け付けます
※YouTube参加者はご質問はお受けできません。あらかじめご了承ください。

セミナー風景を録画させていただきます。撮影した映像は、後日アーカイブ配信する場合がございます。
終了後にアンケートのご協力をお願いいたします。
主催:一般社団法人 クラウドサービス推進機構(CSPA)
<登壇者プロフィール>

関 友美(せき・ともみ)氏
日本酒ジャーナリスト/ライター・コラムニスト

北海道札幌市生まれ。会社員を経て2016年にフリーライターへ転身。雑誌・Webでの執筆や連載コラム(日本酒専門誌『酒蔵萬流』、庄司酒店『リカーズ』など)、テレビ出演(BS-TBS『関口宏のこの先どうなる?!』、朝日放送『LIFE〜夢のカタチ〜』ほか)を通じて、日本酒の魅力を伝えてきた。これまでに全国200以上の蔵を取材。
2018年から約5年半、自身のライター業と並行して兵庫県の老舗酒蔵に蔵人として勤務し、経営者の右腕として広報・ブランディング・商品開発に従事。火災からの再生期に、HP刷新やSNS発信、地元りんごを使ったシードル開発(クラウドファンディング応援購入総額334万円)などを手がけた。2024年に独立し、現在は執筆・講演・商品開発・PR支援から、自治体や蔵元の地域連携まで全国で活動している。自身もSNSでの発信を精力的に続け、現場の魅力とファンをつなぐ実践を重ねている。
唎酒師・日本酒学講師(SSI認定)、WSET Level 2 Award in Sake、発酵食品ソムリエ、シードルマスター。Japan Women’s SAKE Award、MONACO SAKE AWARD 2024などの審査員を歴任し、2026年からは「ニッポンおみやげアワード」(日本商工会議所・全国観光土産品連盟主催)の伝統的酒づくり賞 審査委員を務める。
【主催】
一般社団法人 クラウドサービス推進機構(https://smb-cloud.org/
【協力】
一般社団法人 日本販売士協会(https://www.hanbaishi.com/
全国観光土産品連盟(https://nippon-omiyage.com/
【お問合せ】
https://smb-cloud.org/contact/

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