1966年5月10日、全国観光土産品公正取引協議会が発足しました。
同年8月15日に、公正取引委員会の認定のもと施行された「観光土産品の表示に関する公正競争規約」を掲げ、
全国各地の土産品の過大包装や優良誤認の防止のため注意喚起を呼び掛けてきました。
2011年以降は、観光土産品に関する是正勧告等もなく、消費者の皆様の、安心安全な買い物環境の維持のため
尽力して参りました。
公正競争規約の制定のきっかけは、1965年の5月に朝日新聞に投稿された女子高生の投書です。修学旅行で購入
したお土産を自宅で開梱したところ、二重包装のうえに、「上げ底」なっていたとの投書内容は、社会的に問題視
され、当時の公正取引委員会や国民生活センターが実態調査に乗り出すほどであったそうです。
今後とも、原材料やエネルギー資源の高騰によるビジネス環境の激変によっては、過大包装や優良誤認等の
商品が散見される可能性は無きにしも非ずです。
引き続き、消費者庁および公正取引委員会のご指導を受けながら、公正競争規約の広報周知活動を継続して
参りたいと存じます。
全国観光土産品公正取引協議会
https://nippon-omiyage.com/committee
