中小企業の販路開拓は、いま大きな転換点を迎えています。
デジタルを活用する企業が増える一方で、「導入したが成果が出ない」という声も少なくありません。
本セミナーでは、講師がKITTE丸の内(2024) → 大阪・関西万博(2025) → KITTE大阪(2025–26)
という三つの現場で得た経験をもとに、
・リアルとデジタルそれぞれの役割
・組み合わせ方
・お客様の動きや反応から見えてきた“本質的なポイント”
をわかりやすく共有します。
主な内容:
・顧客が反応する“伝わり方”の構造
・リアルとデジタルの特性を生かした展示・販売の組み立て方
・万博で見えた「地域横断型展示」の新しい可能性
・KITTE大阪で進むデジタル体験(VR/インナービュー)による参加導線の変化
・中小企業が無理なく取り入れられる最初の一歩
内容は技術解説ではなく、
現場で掴んだ「気づき」「構造の捉え方」「考える軸」を中心にお届けいたします。
これからの販路開拓やマーケティングを考えるうえで、
明日からすぐに活かせる視点をお持ち帰りいただける内容です。
<このような方におすすめ>どなたでもご参加いただけます。
特に
・CSPAメルマガ購読者(大学関係者、ITコーディネータ、中小企業診断士など)
・官公庁・経済団体関係者
・日本販売士協会登録講師
・全国観光土産品連盟関係企業
<開催概要>
日程:2026年1月7日(水) 14:00~15:00
会場:Zoomミーティングを利用したオンラインイベントです
人数:先着90名
参加料:無料
申込み:https://cspa036.peatix.com/
※チケットの購入期限は当日1月7日13:00までとさせていただきます
主催:一般社団法人 クラウドサービス推進機構(CSPA)
<登壇者プロフィール>田中 英臣(たなか えいしん)

株式会社CRENEO 代表取締役
MONOKATARI EXPO 2025 コンソーシアム代表
一般社団法人CRENEO(2025年12月設立予定)代表理事
東京生まれ。2004年より福井県鯖江市の商工会議所に勤務し、
20年以上にわたり地域産業支援に従事。後半は事務局長・特命監として、
ブランディング支援や制度設計を通じた価値創造に取り組む。
2024年のKITTE丸の内展示では、4日間で1万人来場・売上1,000万円超を記録。
2025年7月の創業後、同年10月の大阪・関西万博では、複数地域の企業による
ハイブリッド展示を、民間として稀な形で2会場同時に企画・運営した。
現在は、万博で得た知見を基にMONOKATARI EXPO 2025(KITTE大阪)を推進し、
リアル展示とデジタル体験を組み合わせた新しい販路開拓モデルの実践に取り組んでいる。
【主催】
一般社団法人 クラウドサービス推進機構(https://smb-cloud.org/)
【協力】
全国観光土産品連盟(https://nippon-omiyage.com/)
(一社)日本販売士協会(https://www.hanbaishi.com/)
【お問い合わせ】https://smb-cloud.org/contact/
※個人情報の取り扱いにつきまして
お預かりしたお客様の個人情報は、主催者である一般社団法人クラウドサービス推進機構の情報提供のために使わせていただく場合がございます。
